【魅力的な女性9】孤独と向き合う
辞書には「仲間や身寄りがなく、ひとりぼっちであること。思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。」とあります。孤独のイメージはとても暗いですね。
実際、人はみんなどこかで孤独をとても恐れている気がします。
これまでのテーマで「ひとり時間を楽しむ」「一人旅に出掛ける」と一人での行動を取り上げてきましたが、これらも「孤独と向き合う」にとても関連してくるテーマです。
孤独はとても不思議なもので、逃げようとすればつらくなるし、向き合ってみると寂しいという感情以上に孤独から学ぶことの多さに気が付きます。
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ヘルマン・ヘッセの 「霧の中」という詩には「人生(いきる)とは孤独であることだ」という言葉があります。
本当は人間みんな孤独な生きものなのですが、「孤独な老後は嫌だなぁ」といった言葉をよく耳にします。(私も時々言ってます、、)
孤独が嫌だから誰かと一緒にいたり、中にはそれで結婚する人もいたり、離婚を踏み留まってみたり。
こんなことを言うと反感を買いそうですが、実際そういう人も多いのではないでしょうか。
私自身も以前、彼氏と別れられなかった理由が「週末どう過ごしていいのかわからない」「ひとりになるのが嫌だ」って思っていました。。
そのとき別れて感じたのは、すでに二人でいる時から私はずっと孤独だったってことです。
三木清の「人生論ノート (新潮文庫)
「孤独は山になく、街にある。一人の人間にあるのではなく、大勢の人間の「間」にあるのである。孤独は「間」にあるものとして空間の如きものである。「真空の恐怖」---それは物質のものでなくて人間のものである。」
人種の坩堝であるニューヨークにいたとき、そこで生活している人たちの中には、金銭的にも決して恵まれた状態ではなくて、孤独を感じながら、様々な葛藤の中で生きてる人も沢山いるんだって感じたことがありました。
孤独だからこそ助け合いながら生きていく。それが出来るのは何かしらの夢を各々が持っているからだと思います。
孤独を恐れて行動することより、大切なことは孤独を受け入れて向き合っていくこと。
孤独と向き合うことで人に優しくできるようになった人が魅力ある人なのではないでしょうか。
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