【愛される女性4】美しいしぐさの女性
さて「男性が好きな女性のしぐさ」というと
・髪をかき上げる・上目づかい・足を組みかえる・めがねをかけたり外したりする
というのをよく聞きます。
でも、ここでの「美しいしぐさ」は男性が好きなしぐさを極める!とかそういうことでは残念ながらありません。
男性の好きなしぐさを極めても魅力的な女性にはなれないですよね。
本来の「美しいしぐさ」とは、男性に限らず女性から見ても美しいと思うものでなければ、美しいしぐさとは言えないはずです。
でも「髪をかき上げる」「上目づかい」は、男性が喜ぶしぐさということで、実際に喜ぶかどうか、色々試してみちゃうのもいいかもしれませんね!
それではテーマ「美しいしぐさ」とはどんなものなのでしょうか。
続きをどうぞ!
「しぐさとは」から、まずは考えてみましょう。
辞書では「ある事をするときの態度や表情。また、やり方」とあります。
しぐさとは、要するに話し方や眼差し、表情や態度といった全体を示しています。外面的な情報だけではなくて、その人の考え方や思いなど内面がとても反映されます。
「美しいしぐさ」はその人が持つ内面的な美しさの表れでもあるのです。
「性格は変えられないし、美しいしぐさは諦めよう、、」と思ってしまうかもしれませんが、いえいえ、そういうことではありません。
美しいしぐさを心掛けることで内面も磨かれていくのです。なぜなら内面と外見は常にリンクしているからです。
着ている洋服によってその日の気分が左右されたりするのも、外側が内側に影響を与えている一例です。
スポーツなんかでも、いい物を揃えて外見から入る人っていますが、実はそれも一つの方法で間違いではないのです。
前置きがちょっと長くなりました。。
女性の「美しいしぐさ」とは。それはしなやかで優雅であることです。
美しい女性を花に例えて、昔からこのように言われるのをご存知でしょうか?
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
芍薬はすらっとした茎の先端に美しい花が咲きます。
牡丹は中国では「花の王」で華やかさの象徴と言われています。
百合は細くしなやかな茎に、綺麗な曲線を描いて咲く優雅さのある花です。
しなやかで優雅な花のようなしぐさ、まだ難しそうですね。
「ゆったりとした余裕のある動き」が優雅さでもあり、直線的な動きではなく「曲線的な動き」がしなやかさでもあるわけです。
例えば、何かテーブルに置いてあるものを手にするとき、パッとすばやく手にとるのではなく、ゆっくりと曲線を描いて丁寧に手に取ります。
物をテーブルに置くときだったり、人に渡すとき、鞄から書類を取り出すとき、様々な動作を直線的なキビキビした動作ではなく、丁寧に行うこと、そして曲線を描いて行うことがポイントです。
美しい人は昔から、「柳腰」「柳顔」「柳眉」「柳髪」といったように柳にもよく例えられます。
みなさんにとって柳ってどんな感じかイメージしてみてくださいね。ヒントが得られるはずです。
自然で流れるような美しいしぐさは、日本舞踊の動きの中にたくさん取り入れられていると感じます。
また着物を着ているときは、大股で歩くことはできませんし、急いでいるときでさえ、丁寧な動きになるのは不思議です。
ここで和服の良さを改めて知って頂けたらと思います。着物は高くてなかなか買えないので、ちょっと「和装」がどんなものだか眺めてみてくださいね。
「きもののことなら京都きもの市場へ!」はとても参考になります。
心から素敵だなぁと憧れてしまいます。
美しいしぐさを一言で言い表せば、江戸から言われている日本の美意識、「粋」だと思います。
粋とは「気性・態度・身なりがあか抜けしていて、自然な色気の感じられること」とあります。
しぐさから醸し出される女性の魅力は、女の私も惚れ惚れするものがあります。
ぜひ粋な女性を目指して、女性も憧れるような魅力的な女性になっていきましょう。
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